■C値(相当隙間面積)とは…
建物の隙間の大きさを示す数値です。
建物の床面積1平方メートルあたりの隙間面積(平方センチメートル)を示したもので、数値が低いほどすぐれた性能といえます。断熱性能が高くても、気密性能が低いとせっかく冷暖房した空気が外に逃げてしまい、効率が悪くなるばかりか理想的な計画換気も実現できなくなります。「次世代省エネルギー基準」によるとIV地域(東京地域)で相当隙間面積は5cF/F以下であることになっています。スウェーデンハウスでは一邸ごとに気密測定技能者が測定し、この基準をクリアする数値を確認した上でお引渡しいたします。
(SWEDEN HOUSE WAYより抜粋)