2005年7月31日(日)カーテン

午後3時から打合せ。

リビング、一目惚れしたプリントはやっぱりやめてシンプルでいこう!と思っていたのに。スウェーデンハウスオーナーさんのお家で好みなカーテンを付けていらっしゃる方に品番を聞いておいたのに、なんとその布は廃番とのこと。悩んだあげく、シンプルな布地への願望はわたしの部屋で満たすことにし、あっさり一目惚れプリントにしてしまいました。こんなプリントは多分新築の時にしか付けないと思うのでよろしいとしましょう。どこがシンプルやねん!とつっこみを入れてやりたくなる柄ですが(笑)家具と照明とカーテンでけっこう良い感じに決められたと思っています。

ベッドの配置から考えて主寝室の窓変更を思い立ったのですが、NEDOの補助金がらみで変更ができないかもということ。うーむ。そうか。もっとベッドの配置と窓の関係を考えておくのだった。おそるべし、NEDO。でもこれで補助金が当選すれば嬉しいし、はずれても窓を変更できるという楽しみもできたのでよしとする。「前向きな考えですね〜」と設計さんにお褒めの言葉をいただく。

照明、スイッチ位置、その他もろもろも決めて、ほとんどの内装打ち合わせが終了。最終的な見積もりが出て、検討して、9月16日着工です。

今日はもう頭がバカになっているので、一晩寝て、明日見直してみます。


2005年7月25日(月)コイズミショールーム

昨日の打合せで決めた照明がどうも気になって、人形教室に行く前に秋葉原のコイズミのショールームへ行くことにしました。ああ、やっぱり実物を見て良かった。どうかなと思っていたダイニングテーブル上のペンダントとわたしの部屋のペンダントはOK。主寝室のは、なんだか実物はきらきらしすぎてダメでした。別のにしよう。コイズミのサイトすごく見やすいです。webカタログもさくさく動いてストレスなし。必要なのはページごとにまとめてダウンロードできる。しかも圧縮されたファイルで。ショールームのお姉さんもかわいくて親切で良かったし。えらいぞ、コイズミ。


2005年7月24日(日)駐車場廃止の看板、打合せ:照明

明日は昼過ぎ午後2時から打ち合わせ。

その前に実物を確認の為に三鷹展示場を見に行こうかとおもって家を出たのですが(三鷹展示場のベッドルームはブリティッシュ風木質部分は白塗装)、途中で予定変更。メインベッドルームの木質部分を塗装するかどうかまよっていたのですが、やはり塗装は無しで木肌を生かすことに決定。この部屋だけはブリティッシュ風インテリアにするのです。だから床もカーペット。カーテンはバランス付き。壁紙も柄有り。

建設予定の土地に貼り紙が出ているということなので偵察に。あ、ほんと、ほんと。これで9月16日着工、大丈夫そうです。すぐ裏の建設中の家もどんどん進んでいます。その前の土地も基礎が始まりました。どんなお家になるのか、他人事ながらちょっと楽しみです。

打合せの方は、なんだかとんとんと決まります。遅くまでかかるの覚悟だったのですが、6時過ぎには終わりました。コーディネーターさんが元になるものをセレクトしてくれてありました。自分でイメージしていた物とコーディネーターさんが前回好みを聞いてセレクトしたものとほぼ同じようなテイストのものでした。自分で「コレ!!」と決めたもの以外はコーディネーターさんのお勧めを採用。壁紙決定。一部カーテン決定。水周りのクッションフロアの床の柄決定。

来週の予定はカーテン。


2005年7月21日(木)レースのカフェカーテンを編んでみる

窓の大きさが判ったので、うずうずしてきてカフェカーテンにするレースを試し編み。あ〜、たまりません、楽しいわ。


2005年7月18日(日)秋葉原〜新宿

ヤマギワリビナ館。ここは昔から北欧デザインの照明や家具に強いところです。なんか店内にディスプレイしてある椅子に悠然と腰掛けて横のテーブルに自分の携帯置いて本読んでいる人がいましたよ。休憩場所でもなんでもなく商品ですよ。びっくりしました。

石丸電気本店。ダンナさんがBOSEのスピーカーを見る。お店の人が知識豊富で親切。スピーカーはやっぱり天井から吊ろう。

次は新宿。

エルタワービル前からバスに乗り、OZONEへ。

コンランショップ。ちょっとづつ集めているカトラリー。今日はディナーフォークを買う。

5階のノルディックフォルム。J39(椅子)に座ってみる。ソーレン・ホルストのソファの見積り。受注発注なので3〜4ヶ月かかるらしい。ダンナさんはウェグナーのYチェアの方が気に行っている様子。Yチェアもいいんだけど、よそのお家で有りすぎという気がするんだよ。2脚2脚でまぜても良い感じかもしれない。

↑ボーエ・モーエンセン J39



2005年7月10日(日)家具を見に行く

照明器具の実物と家具を見に多摩センター大塚家具へ。

北欧家具コーナーがあるということなのだが、ほんのちょっとしかなかった。Yチェアもどきやボーエ・モーエンセンのJ-39と同じ形でシートに革を使っている椅子(こちらは本物)などがでディスプレイしてあるコーナーに気になるソファが…。

フレデリシアの商品。デザイナーはソーレン・ホルスト。デザインもほどほどにカジュアル、なのにシック。すごく好み。ちょっと座ってみる。硬すぎず柔らかすぎず、すごく気持ち良いフィット感。惚れた。

照明はまあまあだったけど、ソーレン・ホルストの椅子に出会えてすごい収穫。

↑ソーレン・ホルスト イージーチェア

良い家具っていいなあ。きれいだなあ。欲しいなあ♪


2005年7月9日(土)インテリアコーディネート

午後3時から家の打合せ。今回からインテリアコーディネーターさんと話し合いです。初対面なのでインテリアの好みなどを話し、次回プランを出してくれるそうです。初対面の人に、自分の好みを伝えるのも非常に難しいです。

おおまかなカーテンの好み、照明の好みなどを伝えて、家に帰ってからいただいたカタログをいろいろ見る。好みのタイプは固まっているのですが、外回りの照明と室内の照明の統合性がないことを発見。これは、選んだものを見ながらコーディネーターさんと相談ですね。

外回りの材質と色はすんなり決まりました。

1階部分リカメキシ(ミディアムブラウン)、幕板(ホワイト)、2階部分サイディング:Vスリット(ウッドライン、クリアホワイト)、化粧窓枠(ホワイト)、窓枠、ウッドバルコニー、ウッドデッキ、妻飾り(ピニー)、屋根瓦:スーパートライ110(フラットなタイプ、アンティークブラウン)、玄関ドア:V5-G(窓つき、ホワイト)…

なんじゃこりゃ?な記述ですが、スウェーデンハウス仲間の方はファインセレクションをご覧になって想像してみてくだされば、と思います(笑)


2005年7月2日(土)

午後2時30分より打合せ。
フローリング部分の材質を無垢に変更した。ダンナさんはもともとパイン材があまり好みではないし、わたしも、どうしてもパインと押し通すほどでもなかったので無垢のオークにした。オークの方がパインより堅いし良い選択だったのでは、と思う。 そして、ここだけの話、キャンペーン商品だったのでカレリア/オークよりも安く出来たのでした。無垢のフローリングにできて良かった!!!もー、ほんとうに嬉しい♪

ダンナさんが気にしていた玄関の庇の件は、伸ばす為には強度を確保するために他のいろいろなところ(リビング天井に梁ができたり…etc)の変更を伴い当然金額も上がるので変更無しに落ち着く。

このあたりから素人考えで「ここちょこっとずらしたら?」みたいなのが『構造壁』という障害にぶちあたって簡単に出来ないことが多いことに気づく。

来週からいよいよインテリアとカラーのコーディネイト。楽しみ。自分の好みがはっきりしているのでこれはあんまり迷わないで決められる…はず!