2005年12月20日(火) 今日は風が弱い分、昨日よりは寒くないような気がします。
リビングダイニングのフローリング材、張り終えました。外側はコーキング作業、継続中です。 明日は室内ドア等が来るようですよ。楽しみです。
営業のNさんが、いらっしゃいました。ムースくん(大)を2匹とカレンダーを持ってきてくれました。
ムースくんのおしりに、スウェーデンハウスのロゴ。カレンダーは今年はイラスト。今年のテーマは『出逢い 北欧の動物たち』です。 2005年12月19日(月) くうーーーっ。どうしてこんなに寒いのでしょう。
フローリング張り、地道に進んでいます。
外壁張りが終わりコーキング作業に入ったようです。窓枠に水切りも付きました。
しっかりコーキング。
コーキング前のマスキングの状態。これは勝手口ドアの下の方です。 今日は、国分寺と府中の境目あたりにあるギャラリーに、お友だちの絵と人形とぬいぐるみの個展を見に行きました。国分寺駅からバスに乗って行ったところにそのギャラリーはあるのですが、途中にスウェーデンハウスを発見。バス通りから少し入った所にあるお家なので横からちらりと見えるような感じなのですが、ベニガラのサイディングに白い窓枠のお家でかわいかったです。でかけても、ついついスウェーデンハウス探しをしてしまいます。見つけるとすごく嬉しいです(笑) 2005年12月17日(土) 今日も寒いです。また『この冬一番』な寒さだそうです。
1階リビングダイニングからフローリング材の取り付けが始まりました。無垢オーク、よい雰囲気です。
これは、フローリング材の裏面です。2枚並べた幅です。このフローリング材は90mm幅になっています。これを一枚一枚張り付けていく訳で、大工さんの立場から考えるととても手間がかかって大変だそうです。(うちは、大部分がこの無垢材の床なので大工さん泣かせですねぇ。時間もかかりそうです。) 大工さん側から考えると、300mm幅くらいになっているカレリアやクラックレスの方が施工しやすいそうです。そして、木の収縮や歪みが起きやすい無垢よりも、カレリアやクラックレスのような合板の方が機能的には床材に向いているということです。でも、欠点をふまえてもわたしは無垢材の質感が好きなんですよね〜。
家の強度と構造壁の関係で、リビングダイニングと階段の間の壁を数10センチ伸ばさなくてはならなくなった為に、おまけで作る事になったニッチの下地が出来ていました。大工さんの図面と道具置きになっていました。
2階に上がるといつのまにかブローイングが終わっていました。斜天井の部分。ネットの入ったビニールシートのような物が張られていてその隙間に細切れになった断熱材がぎっしり。
それではと、2階天井点検口から天井裏をこっそりのぞいてみました。こちらもふかふかもふもふに断熱材チップが。こちらのはグラスウールの細切れ状。斜天井のは、色も違うし、材質もちょっと違っているようです。斜天井の方のは、スポンジっぽいというかウレタンぽいというか…。
天井点検口には『ブローイング工事完了』のシールがしっかり貼ってありました。
窓化粧枠のネジ頭もきれいにパテ埋めされていました。これで安心です。
勝手口の付け庇にもリカメキシが張られました。
大工さんの釘を打ったり、ネジを一瞬のうちにねじ込んだりする道具には無くてはならないコンプレッサー。よーく見たらちゃんとお名前があるんですよ。Daimajin…ダイマジン…!なんと力強く、頼もしい名前でしょう。ロゴもかっこいいですね。 明日は日曜日。作業はお休みでしょうか。天気予報では、またまた『明日はこの冬一番の冷え込み』になるそうです。いったいいつまで『この冬一番』を更新したら気がすむのでしょうか。 2005年12月16日(金) 昨日は、美容室に行ったために現場に一度も足を運ぶ事ができませんでした。かわりと言っちゃなんですが、美容室が終わった後、吉祥寺のインテリアショップでナイトテーブル(2階・主寝室のベッドの脇に置く)を探してみました。吉祥寺パルコのB1のB-COMPANY。ここは、わりと安価でシンプルで懐かしいデザインの家具や雑貨があるので好きなショップなのです。見つけました!『現品限り』の廃番商品で10%OFF!でも、ダブルベッドの両サイドに置くので同じものが2つ欲しい。店員さんに他店を探してもらって、仕事帰りのダンナさんに連絡して吉祥寺で途中下車してもらって、意見を聞いて、2つ買う事にしました。 デンマークからやってくるリビングのソファに比べたら、おどろくほど安いのです。天然木の無垢ですが南洋材。物はもちろんぜんぜん違います。でも、デザインが気に入れば、造りが悪くなければ、良いのです。好きな物は好き。ブランドは関係無し。 気に入った物が見つかってよかったです。22日にダンナさんの実家に届く予定です。実は、わたしの部屋に付けるペンダントライトも、ここで買おうと目を付けている物があるのでした。
1日ぶりの現場です。外壁材はほとんど付いたようです。
勝手口の付け庇もいつのまにか屋根材が付いていました。ここは瓦ではなく板金です。瓦のが良かったのではないか?と以前ダンナさんに話したら「玄関と差をつけたいからいいんじゃない。」という意見でした。
室内はフローリング張の準備に入っている様子です。1階リビングの床下地の保護のビニールが半分剥がされていてました。フローリング材の箱が開けてあったのが1つあったので見てみました。たしかに無垢材です。15mm厚です。1箱に10枚入っています。
大工さんの必需品。作業台。2枚の板を組み合わせてX型にしたものを2つ並べて上に板。これ、すごく機能的で良いですよね。大きな布を裁断する時とか大物のアイロン掛けとかに使いやすそう。 2005年12月14日(水) 大工のSさん、まだ傷の腫れがひいていないのに、昨日も8時過ぎても作業をしていました。ほんとうにお疲れさまです。
おかげで1階天井のボード張がどんどん進みました。
こちらは、わたしの部屋。天張サポートくん大活躍中です。
謎だった(?)和室南側の外壁もリカメキシが張られていきました。
そして、今日一番大きな変化は…窓化粧枠が付いていました。 塗装前の下地のグレー色です。ここは白になります。材質は、フクビ化学工業のフクビセミックス、いわゆるケイカル板です。破風と同じ材質。これがネジでとめつけてあるのですがけっこう目立つ位置にあります。、塗装をするときれいになっちゃうのかしらん。塗装前にパテ盛りで平らにするのかしらん。よそのスウェーデンハウスを見てもネジは目立たなかったと思うので大丈夫だと思うのですが…。
今日も外はとても寒いのですが、何分見ていても見飽きませんよ。工事はまだ途中なのに、室内に入ってドアを閉めると、スッと静かになります。そして、熱源は何もないのに寒くないです。在来工法の築年数が古い戸建ての実家は、エアコン暖房を入れていても足元から冷えが伝わってきます。造りの違いを感じます。 2005年12月13日(火) 昨日よりも寒いです。雪が降ってくるのでは、と思うような雲。そして明日はもっと寒くなるという天気予報。そんな中、自転車をこいで現場へ行ってきました。 あれ、大工のSさんの車が止まっている。
ひさしぶりに家の中に入れたので、出来上がったレース編みカフェカーテンをキッチン窓に取り付けてみました。大きさもちょうど良かったです。うん、いい感じ。(自画自賛)仕上げアイロンがまだなのでちょっとよれていますが。
フローリング材が届いていました。無垢オークです。箱をほじくって中身を見てみたかったのですが、ぐっとこらえました。
外壁屋さんも作業続行中。今日は軒下の三角の部分にVスリットを張っていました。 2005年12月12日(月) 12月も早いものでもう中旬です。昨日は日曜日だったので作業もお休みでした。 今週から違う大工さん来ているのかなと思い現場に向かいましたが、今日も外壁屋さんだけでした。大工Sさんも早く復帰できといいのですが。大工さん増員もいつからかな〜。室内の工事が停滞中なようでちょっと寂しい…。
外壁の方はどんどん進んでいるようです。Vスリットも軒下を残してほぼ張り終えた様子。
リカメキシ→幕板→Vスリット→窓枠→コーキングの順で外壁工事は進むそうです。…が、和室の南側のリカメキシだけがまだ張られていません。何かの作業まちなのでしょうか。 |