2006年1月31日(火)

木工事終了の立ち会い確認でした。

スウェーデンハウス工事担当さんと図面に照らし合わせてひと部屋ひと部屋確認。でも時間は1時間くらいで済みました。ダンナさんは自分が仕事で立ち会えないのがちょっと心配そうでした。なぜって、それはわたしの「ま、いっか!」としてしまう性格を信用していないからです(汗)

確認中にワコールの人が来て窓の採寸をしていきました。

 

取り付けの時に、のんびりしていて現場に行くのが遅れて見ることができなかったカウンターの家具を見せてもらいました。きれいな仕上がりです。注文してよかった♪

 

階段の手摺を見せてもらいました。丸手摺にしました。

 

2階、主寝室。廻縁、巾木、窓飾り枠が白く塗ってありました。後ほど再度塗装の2度塗りだそうです。

 

白もAURO(アウロ)で塗装なのですが、噂には聞いていたオレンジっぽい香り。いい匂いです。建材や、接着剤の臭いに弱いわたしでも、スウェーデンハウスならば平気です。

木工事終了とはいえ、まだまだ大工さんはばりばり作業中でした。終わるのかな〜。でも、ずっと来ていた大工さんたちが来なくなっちゃうのもちょっと寂しいかも。明日、現場に行ったらもういないのかしらん。

この後5日くらいからクロス貼だそうです。そして19日が施主検査。25日が引渡しです。

…その前に、最後のお支払いがあります。火災保険も検討しなければなりません。そして、、、なんと、、、昨年なかばから太陽光発電の契約に1万4千円かかるようになったそうです。年々、設置の補助金などが減ってきているというのに。推進したい気持ちがほんとうにあるんでしょうかね。そのうち売電の価格も下がるのではと勘ぐらずにはいられません。


2006年1月30日(月)

木工事終了予定は明日。どんな感じでしょうか?

 

玄関ホールの腰壁ピーリングができていました。これは階段部分の腰壁準備中。

 

キッチンにはドアが沢山立て掛けてありました。出番待ちといったところですね。

 

立て掛けられたドアの隙間から…キッチンの前の壁にタイルが貼ってありましたよ。プレーンな白のタイルに白の目地です。タイルってかわいいな♪

 

キッチン床に貼るタイル、INAXルッカが来ていました。

 

見本で見た時より、白っぽく感じる。色が均一でなくニュアンスがあるところが気にって選びました。

 

ほぼできあがった2階主寝室。

 

2階南側、子供部屋1。

 

2階北側、子供部屋2。

 

2階ファミリールーム。

 

天気が良く暖かかったので窓が開けられていました。1113の標準の窓。

 

これが1113の防火回転窓。準防火地域で延焼ラインにひっかかった場所の窓がこのタイプになります。違いは網が入っているだけかと思ったらこんな具合にパッキンが付いているのですね。当然のことながら標準の窓よりお高くなります。全タイプ網入りの防火回転窓があるわけではないので、準防火地域にはこういう点でも制約がおきてしまうのです。我が家は南側1階、北側1階は延焼ラインをクリアできました。延焼ラインにひっかかるとスライディングドアには網入り防火型がないので、あきらめるかシャッターを取り付けるかになってしまうんですよ。他には、ウッドバルコニーが不可になったりするのです。これは自治体ごとにかなり判断が異なるようで幸い我が家の場合はOKが出ました。家を建てることになって、ずいぶん色々な規制が(準防火以外にもいっぱい!)あるんだとびっくりしました。


2006年1年29日(日)

もう少しです!日曜日も作業中です!だいぶできあがりましたよ!

 

下駄箱できあがりました。奥に見える棚はリビングの造作棚。

 

階段の手摺もできあがり。玄関を入って正面に見える場所。ここにはドールハウスを置く予定です。

 

2階階段手摺。

 

和室の造作もできあがり。床の間のあじろ天井。見えないところに手が込んでいるのが和の粋かな。


2006年1月28日(土)

昨日は、シンガーソングライターの友人・竹内 克文氏が荻窪・ルースターノースサイドで月に1回主催する『飛び入り弾き語りナイト』に出かけていたので更新をすることができませんでした。一昨日もこんな文を書いたような気がするのですが、ということなので今日も2日分いってみようと思います!

 

27日は、大工さん3人、塗装屋さんが来ていました。ウッドバルコニーにもキシラデコールが塗られていました。色はピニーです。

 

テラスドア、勝手口ドアの下部分アルミ素地のところにも塗装。

 

今日28日は、大工さん4人と左官屋さん。車がいっぱいです。

 

玄関、下駄箱取付中。オリジナルのものにしました。扉はパイン・プレーンがつきます。まだ付いていませんが上の高い所にもキャビネットがつきます。下駄箱の内側は黒なんですねー。

 

左官屋さんは、玄関ポーチの階段の側面をきれいにセメントを塗っていました。

 

2階では、各部屋の回り縁、幅木、ドアの枠を取り付け中でした。

洗面所の造作棚ができていました。可動で2枚棚板が入ります。この下が洗濯機置き場。洗濯機はナショナルのヒートポンプで乾燥のを買う!と決めているのですが、つい最近東芝の最新型(ヒートポンプではないが、いろいろ改良されている)が出てけっこう良さそうで気になるところです。

 

土曜日はわたしは仕事の日です。外出が続いているので今日はのんびりする日かな…と思っていたのですが、主寝室に置くランプを探しに行く事になりました。

雑誌でだいたいのあたりをつけていたので目的地は、南青山メゾン・ド・ファミーユ(港区南青山6-7-3 TEL03-5468-0118 駐車スペース2台分くらい有り)。「ライフスタイルを提案するパリの生活雑貨の店」ということです。シックなインテリア小物と食器、部屋着などが比較的買いやすい値段でみつかります。ベーシックなスウェーデンハウスにはちょっと似合わないかもしれないけれど、我が家の主寝室はイギリス風味にしたのでちょうど良い感じです。そこで思い通りのランプをみつけました。ベース部分とシェードが別売りなので色、素材、形が選べます。シェードの違いでだいぶ雰囲気も変わります。飽きたら他のシェードに買い替えていいかも。色々なお店を見ても気に入った物が見つからなくて、あってもとても高価だったり…どうしようと思っていたのに1軒のショップを見て決まってしまってほんとうに良かった♪シンメトリーな配置にするので2個購入。それでも前に見て気に入ったんだけど高くて躊躇していたランプの半額以下で買えました。


2006年1月26日(水)

昨日は、東京国際フォーラム(有楽町)で開催された伊勢正三(ex.かぐや姫)LIVEに行っていたので、日記が更新できませんでした。ということなので今日は2日分いってみようと思います!

 

4人も大工さんがやってきてばりばり作業中です!

2階、窓額縁がどんどん取り付けられていきます。

 

枠に組んだものをはめるのですね。ここは東北角の娘の部屋です。

 

2階トイレ。グラスウールぎっしり。

 

1日で耐水石膏ボードが張られパイプの関係(でしたっけ?)で段ができるところにもパイン材が張られました。ここは、フタが開くように作ることもできるそうですが(トイレットペーパーくらい収納できる)我が家はオリジナルの手洗いカウンターを付けるので、開かない仕様になっています。

 

脱衣所にも耐水石膏ボード。

 

1階和室。押し入れと床の間がだいぶ形になってきました。床の間のあじろ天井も付いています。

 

クローゼットや収納のバイフォールドドアが荷ほどきされていました。

 

付きました!玄関部分の土間収納。この反対側には下駄箱がつきます。広い玄関はいらないな〜とか思っていたのですが、思っていたよりも間口が狭い玄関になってしまいました。もうちょっと広くてもよかったかも。でも、そんなこと言っているとどんどん建坪が増えてしまうので、これで良かったんでしょう。うんうん。

 

2月に入ると、残されているウッドバルコニー部分の足場が撤去されて、ウッドデッキの工事に入ります。その前に防草シートを張って砂利を敷くのを自分達でやることにしました。4、5日の土日で行なってくださいと工事担当Sさんから連絡をいただきました。

今日はダンナさんが特別に仕事が休み。天気も良かったので近所のカインズホームに防草シートと砂利を買いにいきました。ウッドデッキの大きさが約3X4メートル。店員さんにどのくらいの量の砂利が必要か聞いた所「敷く厚さにもよるが1平米あたり4、5袋(1袋20キロ)」…うーん、ずいぶん沢山いるんだ…。とりあえず40袋購入。『広告の品』だったので下見をしたドイトともくらべて1番安かったです。普通の川砂利。見えないところなのでこれでよし。後で庭との兼ね合いで、もっとおしゃれな色(?)のを外から見えそうな縁に敷く予定。

 

お持ち帰り用1トントラックを借りて運びました。自分達でやるというところに意義があるんだ!愛着も湧くというものです。ここまで準備しておけば4、5日は楽勝でしょう。


2006年1月24日(火)

昨日と同じような天気です。空は青く澄み渡り風は冷たい…。

 

大工さんは2階作業中。

納戸のフローリング張り完了。石膏ボードも張り終えたようです。残るは、1階和室の押し入れと床の間。2階、窓額縁と、洗面所。木工事終了まであと1週間…。


2006年1月23日(月)

昨日も日曜ですが大工さんが来て作業をしていました。廃材を父が少しもらって帰りました。植木を置く台とかを作るみたいです。父は昔大工さんをちょっとやっていたことがるので、とても上手です。我が家の分も、頼めばどんどん作ってくれそうですが、自分で作りたい〜という気持ちもあるのです。

 

和室、床の間の縁(?)がついていました。木工事、1階は和室を除いてだいぶできあがっているようです。

 

階段の手摺の壁ができました。壁だと圧迫感があるかなと思っていましたが、斜天井にしたおかげで大丈夫です。

 

日陰に少し雪が残るだけですっかり溶けてしまいました。風が強くて寒いです。「中はあったかいけどね」と大工さんも言っていました。ドアを閉めると、車の音も風の音もぴたっと聞こえなくなります。空がきれい。この画像は何かに使えそうです。絵になりますね、スウェーデンハウス。

このページを見てくれている工事担当、Sさんが連絡をくれました。勝手口の雨樋、玄関の所の雨樋を付ける時にいっしょにまっすぐにしてくれるそうです。「もう見なれちゃったので大丈夫ですよ」とも言ったのですが。ほんとうに恐縮です。ありがとうございます!職人さんが丁寧にやってくれたものを、やり直してもらうのはかなり気がひけます。


2006年1月21日(土)

雪ですよ!雪!天気予報は当たるもんですね!道路には積もっていませんが、現場の家の回り、土の部分には10センチは積もっていました。

 

北海道とかにはかないませんが、スウェーデンハウスに雪!似合いますねぇ。晴れても、雨降っても、曇でも嬉しいスウェーデンハウスです。

 

ウッドバルコニー部分、塗装を残してできあがったようです。

 

1階、和室。床柱が付きました。和室として特別なことはしていないのに他の部屋にくらべて(値段が)高くなってしまうんですよ。でも、作っているところを見てなるほどーと思いました。床柱なんてやってきた部材が「ぱかっ」ってはまってしまうのかと思ったら細かく採寸して、削って、とても手がかかっているのですよ。やはり、値段なりのものがあるなあと思った次第です。

イスとテーブルの生活がなじんでいても、自分の家を作るときに和室も一つは欲しいと思いました。コストとかスペースとか考えると削りたくもなったのですが、1室は必要だなと思いました。客間としても、まさかフローリングの部屋にお布団敷いて寝てもらうのも気がひけますしね。和の楽しみも味わえるしね。床の間に何飾ろう、とかね。

 

階段下収納部分にかくれる階段の裏。補強(?)の板が打ち付けられていました。