2006年9月28日(木) 秋の風が吹きはじめ叔父さんから連絡があり外構工事が再開しました。
長野から軽トラに植物と砂を満載でやってきました。 昨日までの天気とはうって変わって、強い日射しです。外の作業にはちょっと辛い日になりそうです。
バランスを見ながら配置をしていきます。 今まで植わっていた植物も一部移動しました。
物置の窓枠を塗装。 和久井ガーデンカラーのカントリーブルーが手に入ったので窓枠に使ってくれました。赤っぽい茶とのコントラストがきれです。
ウッドデッキ前の面積の広い部分は残念ですが西洋芝give upです。地ならしをして高麗芝を張る準備。 面積が広いし、青梅の夏の暑さにはやはり西洋芝は難しかったようです。玄関脇のジュラストーンテラスの前のスペースには西洋芝の種を蒔き足しました。
高麗芝の張り芝を並べていきます。
ぎっしり敷き詰めます。みどりの絨毯。だいぶ雰囲気がかわります。
南東の角には白樺が3本。
ノルウェーカエデのクリムゾンキングです。 名前を聞いて1発で気に入りました。70年代ロック好きにはピンとくる名前でしょう。まだまだひょろひょろちょっと頼りない感じですが、やがてその名にふさわしい我が家の庭の王様になってくれることでしょう。
玄関脇ジュラストーンテラスには、ネグンドカエデのケリーズゴールド。ライムグリーンの葉色がきれいです。ノルウェーカエデの赤紫色の葉色との対比がきれいになるそうです。
ノルウェーカエデの場所に植わっていたヒメシャラはフェンス際に移動。
若い葉の銀青色がきれいなプンゲンストウヒのホプシー。 この場所は次回の作業でロックガーデンになるそうです。
南西に角にはピンオーク。この木も今はまだ細いですが枝葉を伸ばして大きくなるそうです。 他にもエゴノキ、コバノトネリコ、小さい植物ではヒツジの耳のようにふわふわな手触りのラムズイヤーやフレンチラベンダー、ルバーブなどなど。
睡蓮鉢のまわりは小さな水辺コーナー。 どの植物も大きく育つのが楽しみです。これでベースになる植物の配置はできあがり。次回10月中にロックガーデンや小さい植物を植えに来てくれるそうです。 紅葉する落葉樹がたくさん植わっているので季節の変化も楽しめる庭になりそうです。
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