2005年9月30日(金) 基礎枠撤去の日です。現場に着いたらすでに外して立て掛けてある状態でした。 賑やかな景色です。 配管の穴もちゃんと開いています。 床下点検の人が通る穴はこんな感じ。 ウッドデッキの土台も頑丈にできています。あっ!バリが沢山…。 枠にオイル(?)を塗りながらきれいにしてどんどんかたずけられていきます。 すっかりきれいになりました。 『コンクリート養生中』のテープも貼られ、バリもきれいに落としてもらえました。 2005年9月29日(木) 基礎コンクリート養生中(3日目)。誰もいないとわかりつつ、現場へ。 ひっそりと養生中です。ひさびさの良い天気、秋晴れです。 またこっそりめくってみました。しっかり固まっています。きれいです。測ってみました。幅は15センチありました。 明日は、型枠撤去です。楽しみです。 NEDO申請手続き代行に必要な書類一覧が送られてきました。名前を書いて実印を押す書類が何枚もあります。補助金がおりるのは家が出来上がってからかな。 2005年9月28日(水) 基礎コンクリート養生中(2日目)。現場へは行ってみたものの当然のごとく動きは無し…。 昨晩、工事監督Sさんから進行状況と予定の連絡がありました。30日(金)枠をはずす。10月1日(土)埋め戻し。日曜休んで、3日(月)排水管等の工事。5日(水)土間部分コンクリ。そして6日か7日あたりに基礎工事完了。8、9、10日と休んでいよいよ本体工事に突入。当初の予定より2日遅れだそうだ。来年2月竣工というと余裕がありそうな気がするのですが、そうでもなさそうです。 それから、ウッドデッキ下の処理について聞いてみた。 2005年9月27日(火) 基礎コンクリート養生中(1日目)。昨日までの作業の進み具合を見に行ってみました。 天端レベラーの空き袋。袋に書いてあるように基礎の天端の仕上げ剤です。水平、レベル出しが正確にできるようにする材料。 こっそりめくってみました。つるつるすべすべぴかぴかです。 ふかふか毛布のような布を掛けられて養生中。フーチングの枠が外されていました。 2005年9月26日(月) 良いお天気です。基礎立上がり部分のコンクリート打設です。基礎ベース部分(フーチング)の時と同じく、ミキサー車2台、コンクリートを送り出す車が来ていました。 コンクリート流す人(青いはちまき)、振動させてかき回す人1(白いはちまき)、振動させてぐるぐるさせてかき回す人2(グレーのTシャツ)。 高さを計る人。余分なコンクリートを手ですくって高さを合わせていました。細かい作業です。 手前の黄色い機械の中で何かがぐるぐる廻っていました。高さを計る人の機械と連動してピピピと音がして測るようです。レーザーの機械かな?ハイテクです。 枠をブラシで払う人。丁寧な作業です。 きれいにコンクリートが流し込まれました。 四隅と玄関の横計5カ所にホールダウン用アンカーボルト。 一通りすんで、木の枠(遣り方というんですね。基礎を作るのに重要な役目を果たしてくれていたんですね。)をどんどん外しはじめました。 出来上がり。朝8時半くらいから始まってここまでで10時過ぎ。仕事は無い日なのですが人形教室の日なのでここまでたっぷり見学して現場を後にしました。 もちろん人形教室が終わって帰って来てから見に行ってみました。基礎の上に白い布がかぶせられていました。これからしばらく養生期間でしょうか。 2005年9月24日(土) 立上がり部分のコンクリート打設の予定でした。台風の影響か雨模様。小雨決行、大雨延期…今朝の天気はというと中雨といったような状態。どうなんだろう?いてもたってもいられなくなり出勤前に自転車片手運転傘さして現場へ。近所の地元工務店施工の現場ではミキサー車が来てやっていました。うちは…お休みのようでした。夕方、現場監督Sさんから電話があり「月曜日にやります」ということでした。西奥の家の現場には足場が立っていました。 今日一日変化は無いはずなのに、夕方また見に行ってしまいました。明日も作業はお休みなのですが、きっと見に行かずにはいられないと思います…。 2005年9月23日(金) 誰もいませんでした。検査に来る時間を聞いておけばよかった。 昨日の木のつっかえ棒には万力がかましてありました。がっちり。 アンカーボルト、ふっといです。 南側から和室部分を見たところ。 和室プラン担当のダンナさんのたっての希望で、我が家の和室には松下の掘りごたつが設置されます。はじめて「掘りごたつを付けたいっ!」と言った時に営業さんは「あああーー…」と寂しそうにつぶやきました。スウェーデンハウスの営業さん設計さんは人により大小の差はありますが気密を損ねる恐れのある物は避ける傾向があります。それでもダンナさんの「掘りごたつを付けるっ!」という意志は強かったので営業さんも「それはいいですね〜〜」と言ってくれました(冷汗)しかし掘りごたつをつけると全棟高性能保証表示システムのC値の保証外になるそうです。もともとC値の優れたスウェーデンハウスなので「大丈夫だろう」と判断したわたしたちではありますが、どの位影響があるのでしょうね。ファインセレクションにも載っている掘りごたつ。相模原の展示場にも付いている掘りごたつ。見たお客さんは「付けてもいいのね」と当然思いますよね。だったら掘りごたつを付けてもC値に影響のないくらいぴっちりシールする方法をあみ出してもらいたいものです。相模原の展示場のC値はどのくらいなんでしょうね。掘りごたつ採用のスウェーデンハウスは少ないと思うので、どんな結果がでるかちょっと楽しみです。ちなみに掘りごたつ、暖房器具というより「足がのばせて楽だろう」という観点で採用しました。 2005年9月22日(木) 雨です。昨日のコンクリートはどんな具合でしょうか。問題なく固まったようです。 立上がり部分の枠組みをしていました。 木で突っかえ棒をしておくようです。 2005年9月21日(水) 基礎ベース部分(これはフーチングと言うのですね)のコンクリート打設です。朝8時半、仕事へ行く前に寄ってみたらすでにはじまっていました。 ミキサー車が2台とコンクリを送り出す車が来ていました。 流す人(白ズボン)、振動させてかき回す人(青ズボン)。 表面をコテでならす人。半分くらいまで見て、後ろ髪ひかれつつ仕事へ行きました。 仕事が終わってから見に行ったらすっかり終わっていました。 表面もつるつるです。 そして、ついに看板が立っていました。 2005年9月20日(火) 着工以来はじめての雨降りです。 ベース枠、だいぶ進んだようです。 多摩支店の工事担当さんが来て、基礎やさんと一緒に基礎の検査をしていました。 後で、工事担当Sさんより電話があり「コンクリートの量が多いのでベース部分と立上がり部分を2回にわけてコンクリートを打つことになりました」ということでした。1回目は、明日(21日)午前8時30分から。2回目が24日午前8時30分から。どっちも仕事の日なので、出勤前にちょっと見に行ってみようと思います。 基礎工事は、西本建工さんがやってくれています。この辺一帯のスウェーデンハウスの基礎はほとんど手掛けているそうです。 奥のアイフルホームのお宅は昨日まで無かったテレビアンテナが立ちました。あとは引越しを待つばかりといったところでしょうか。 2005年9月19日(日) 昨日もお休みだったようです。今日はどうかなと様子を見に行ってみたところいらっしゃいました。お疲れさまです。 重機が動いていました。土をトラックに積んでいました。 この材料は何に使うのでしょうね。(これは、どうやら基礎立上がり部分の枠のようです) 鉄筋組み作業がまだまだ続きます。今日はお昼頃中断して他の現場をやってくるそうです。そして夕方再び作業開始。4人くらいで枠を組み立てるそうです。事務所に帰ってみないとわからないけれどひょっとしたら明日コンクリート流し込み作業があるかも…ということでした。見たいっ。でも明日は仕事の日…。 2005年9月17日(土) 今日は作業はお休みのようです。配筋ももう少しで終わりかな。 トラックに積んであった木の枠も並べられていました。 設計さんから製本図が送られてきました。青焼きです。こういう正式の図面は青焼きじゃなくてはいけないとかいう決まりがあるのかな?なんか昔のコピーみたい…。図面や、仕様書などなどがしっかり製本されています。上のアニメーションでは数ページですが実際は、厚み1センチ弱で、建築に必要なすべてが綴じてあります。 東京支店(世田谷区:三軒茶屋キャロットタワー)のショールームで実際の間取りや外観を3Dにして見せてくれたりプリントアウトしてくれるサービスがあります。図面とCADのデータをショールームに送りあらかじめ作っておいてもらうので日程の調整をお願いしてありました。10月1日に行くことになりました。きれいなCG画像、楽しみです。 2005年9月16日(金) 隣のマンションの3階から撮ってみました。撮影と合成がへたれなのでゆがんでいますが実際はちゃんとまっすぐです(笑) まだ狭く感じるけど出来上がるとそうでもないのかな。ホビールームはわたしの部屋です。人形を作ったり、編み物したり縫い物する部屋です。その隣がダンナさんの書斎。本来はオープンな間取りで広ーーーいリビング希望だったのですが、わたしとダンナさんの個室が欲しいこと、子供達も大きいので個室が必要な事、などなどで部屋をきっちり区切らざるをえませんでした。 また砂利が運び込まれていました。今度はどこに埋めるのでしょう。青いのがトイレです。その前の白い箱が保安ボックスで中に消火器とか入っています。 このうす緑のふかふかはよそのお宅の建築日記ではお風呂場の床下に入れられていましたが、うちのお風呂場は2階。どこに入れるのかな。まさか2階ができるまでここに置いておくってことは…ないよね? トラックに積まれた枠。 配筋作業中です。大切なところです。地道な作業です。よその工事中の基礎を見に行ってみましたが、やっぱりスウェーデンハウスの基礎は頑丈な作りのようです。ビルが建つのではないかと思われるほどの基礎とよく言われていますものね。 2005年9月15日(木) 午前中から見に行くつもりが、お昼過ぎてしまいました。 午前中にコンクリートを流し込んだようです。 材料がぞくぞくと運び込まれています。 あら、こんなところにもスウェーデンハウスののロゴが。 午後からまた見に行ってみました。木の枠にピンクの糸がいっぱい張ってあります。そして、錘りで垂直を計っているのかな?コンクリートに印をつけていました。 3時だったのですが、休憩するような雰囲気ではありませんでした。作業の人は2人。お茶を置いて来ました。お昼もすぐ近くにはいなかったようだし、タイミングが難しいなあ。 2005年9月14日(水) 今日はお茶とお菓子の差し入れがしやすいような午後3時頃をねらって行ってみました…が作業はお昼までに終わってしまったようで誰もいませんでした。
昨日設置されたフェンス。正面はアルミのゲート。まわりは支柱プラスネット。スウェーデンハウスのロゴもしっかり入っていました。周りの建設中の現場のなかで一番しっかりしたフェンスでした(というか、大手ハウスメーカー以外はフェンス無しがほとんど)。仮設トイレも一見トイレとわからないくらいに囲いがしてあるのはうちだけ。こんなところもスウェーデンハウスクオリティーなんだ♪と思いました。 昨日の夜見に行った時にあった砂利の山が無くなっていました。掘ったところに入れたようです(地業というそうだ)。しっかり押し固めてありました。ところどころに鉄骨が刺してあり赤いスプレーで印がつけてありました。明日あたり捨てコンでしょうか。 2005年9月13日(火) NEDOの結果 写真を撮りに、いそいそと現場へ。作業お休みと聞いていたのにいました、いました♪すごいことになっていました。
昨日は木の枠だけだったのに掘ってありました(根切りと言うそうだ)。掘った土が山になっている。仮設トイレも届いていました。このあとまたトラックが来ると話しているのが聞こえました。SWHの工事担当の人も来ていたので聞いてみたら「作業休みの予定だったけれど空きが出来たのでやってます」という事でした。今日も暑いけれど、がんばってくださいね。 お休みで誰もいないと思っていたので、何も差し入れを持って行っていませんでした。今日は3人来ていました。忙しそうにお仕事中なので差し入れを出すタイミングが難しい気がするのですが、どうでしょうね。 それから、NEDOの結果が送られてきました。当たりました!!やった〜。 2005年9月12日(月) 着工。 着工です。今日は月に2回の人形教室の日なので、出かける前に寄ってみました。 あらら?誰もいない…。午後からなのかな。 人形教室が終わってから寄ってみました。 基礎やさんの重機とトラックが止まっていました。地面の一部に養生シートがかぶせてありました。下になにがあるのかなぁ。 木の枠ができていました(水盛り遣り方というそうだ)。見た時に「わ〜♪」とちょっと興奮しました。枠の内側にはなにやら印が付けてあります。大きめに枠が立っているのですごく大きく感じました。地縄の時とはまた違った感じ。午後からがんばってお仕事してくれていたんですね。今日は暑くて日射しも強かったので大変だったでしょうねぇ。お疲れさまです。 ダンナさんにメールで状況を伝えたら帰ってから一緒に見に行きたかったようでした。感動を一緒に分かち合いたかった様子です(笑) いよいよ起工式です。良い天気にめぐまれました。営業さん、設計さん、工事担当の方、工務店の方、わたしとダンナさんの両親、ダンナさんの兄、叔父、息子が出席しました。長女は出かける予定があって欠席。 我が家はクリスチャンホームなので地鎮祭にあたるものが起工式になります。祭壇や儀式的なものはなく、いたってシンプルです。家を建てようとする土地に集まり、家を建てることについての感謝、家庭生活の祝福、工事に携わってくれる方々の安全を願いお祈りして賛美歌を歌います。賛美歌は結婚式でもおなじみの「いつくしみふかき」です。(余談ですが、祖母のお葬式にも「いつくしみふかき」を歌いました。) わたしたちの結婚式も行なってくださった牧師先生にお願いすることができました。営業さん、設計さん、キリスト教式の起工式は初めてだったそうです。絵的には地味なのですが、アットホームな良い起工式が出来たと思います。記念品にフォトフレームを配りました。 その後、地縄確認。紙の上で1/50の図面でしか見ていなかった物が、現実に目の前に現われてくる…ほんとうに家を建てるんだとちょっと緊張。 地縄確認後、近所のお家にご挨拶に伺いました。営業さんが『工程表、スウェーデンハウスのタオル、連絡先セット』を用意してくださいました。それにアントステラのクッキー。今度、お隣さんになる方々なので、お菓子もプラスして正解だったかなと思っています。スウェーデンハウスのタオルはわたしも欲しいな〜と思いました。 そんなこんなで無事、起工式、地縄確認が終わりました。当初は16日から工事開始の予定でしたが、12日月曜日から始まることになりました。 なんだか電気工事の人が来ているな、車が2台も止まっているよ…なんて思っていたらそれは家の敷地に電線を引き入れる作業の人でした。すごいよ、うちの電線だよ(?)こんなことまでちょっと嬉しい。後からも2回くらい現場を見に行ってしまいました。毎日、工事の人と一緒に現場に出勤したいくらいです。 2005年9月5日(月) 起工式の記念品を買いにいく。 起工式まで1週間を切ってしまいました。 起工式に配る記念品を買いに雨の中でかけてみました。物はフォトフレームと決めていたのでシンプルで木でできていて中に入れたポストカードが映える物を探したのですが、これがなかなか見つからない…。迷った末、無印良品のボックス型の物にすることに。別の店で選んで買ってあった写真のポストカードをセットしてもらってラッピングしてもらいました。ご近所のご挨拶には営業さんがスウェーデンハウスタオルを用意してくれるという噂は聞いているのですがちょこっとお菓子を持って行こうと思ってアントステラのクッキーも買ってきました。 台風が多くなってくる季節です。去年のように沢山台風が来ないように祈りましょう。 2005年9月1日(木) 水栓を変更してもらう。 いろいろ見直しているうちに、キッチンの水栓が気になってきた。 標準のものを選んでいるのだが、それをオプションのユーロプラスというシャワー付きのものに変更したい!標準のものでもドイツのグローエの水栓でかっこいいのだが、シャワーではない。泡沫水栓なのでシャワーではなくても水はね等はないはずなのだけど、そして標準を選ぶことでささやかながらコストダウンをねらっていたのだけれど…。さっそく営業さん、設計さんにメールをしました。すいませーん。まだ大丈夫でしょうかー? 29日に連絡をもらったパイプスペースの追加と壁の強度の補強、窓位置などの変更。その時ダンナさんは出張中。わたしは「しょうがないなー」と思っていたのだが、出張から帰ってきたダンナさんがちょと気になっている様子。気になっても強度とかシステムの事だと納得するしかないんだけど、やっぱりちょっとひっかかる様子。「気になるなら話をしてよーく納得したほうがいいよ」と明日電話して直接営業さんか設計さんと話をするように勧めるが、昨日は徹夜でそのまま今日昼間仕事をして夜出張から帰って来たのでとってもお疲れの様子。一晩寝ると疲れもとれてすっきり、一緒にひっかかりもとれてしまうかも。 今日も建設予定地を偵察に行って来た。(昨日とほとんど変わり無いので画像は省略)看板もすっかり撤去され、入口にはひもが張ってあって入れないようになっていた。一台車が残っていたのだが(前日には無かった)フロントガラスに「この駐車場は廃止になりました。すみやかに撤退してください。」の貼り紙。管理をお願いしている不動産やさん、good job! いよいよ、起工式、着工を待つだけ。 |